2013年09月11日
谷川岳でプチ ファミリーハイキング(^^)/
先日お伝えした、夏休み水上高原旅行の初日に
谷川岳プチハイキングへ行ってきました。
【谷川岳】
谷川岳(たにがわだけ)は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。
日本百名山のひとつ。
周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。
頂部は二峰に分かれており、それぞれトマの耳(標高1,963m)、
オキの耳(標高1,977m)と呼ばれる。
元来この山はトマ・オキの二つ耳と呼ばれ、
谷川岳の名は隣の俎嵒(マナイタグラ)に与えられていた。
しかし、国土地理院の5万分の1地図の誤記のために、
トマ・オキの二つ耳が谷川岳と呼ばれるようになってしまった。
なお、トマの耳には薬師岳、オキの耳には谷川富士の別称がある。
急な岩場が続く西黒尾根などがありますが、今回は天神平コースで(^^;)
しかも長女がいるため、熊穴沢避難小屋までのプチハイキングとなりました
自宅を5時出発。
休憩をはさんで8時に駐車場へ到着しました。

駐車場料金は500円だったかな?
我が家の車は高さがあるので、外に停めさせていただきました。
天気は・・・イマイチです(^^;)

降ってはいませんでしたが、前日かなり降ったようです。
前の週にモンベルのサポーターパンツを購入して、
とりあえずポーズ

黒岩彰です・・・ってちょっと古いかな(爆)
ちなみに後ろは大学の合宿所があり、キュートなお尻を見られたかも
まずはスタート地点の天神平までロープウェイを使います。

朝早かったこともあり、人はあまりいませんでした。
プチハイキングとはいえ、しっかりと登山情報を確認します。

山頂は行かないとしても、我が家初の1,000メートル超え(爆)
念には念を入れて出発します。
こちらはロープウェイの土合口駅です。

標高746mとはいえ、涼しかったですよ。
乗り始めて沈黙の長女・・・

私以上の高所恐怖症です(笑)
後ろを見ると朝日岳でしょうか?

天気が良ければ日光方面も見られるようでした。
10分くらいでしょうか、終点の天神平に到着

さらにリフトへ乗れば、天神峠へ行けますよ。

我が家はリフトを使わず、右側の登山口より熊穴沢避難小屋を目指します。
スタート地点です。

とりあえずなだらかな道で安心(^^;)
下は濡れていましたが、初登山の筑波山ほどのぬかるみはありませんでした。
道中はいたって緩やかといった感じでしょうか。

筑波山とは違い、はじめから石階段というより、なだらかな斜面でした。
なだらかな斜面なので、次女も余裕のピース

木道もあり、道中は整備されていました。
ただ、雨上がりなので注意が必要です。
ちょこっと進むと谷川岳の姿が見えました。

残念ながらこれは頂上ではありませんでした。
雲が掛かって見えなかったです(^^;)
さらに進むと木製の階段です。

とはいえ、等間隔にあるので登りやすい階段でした。
筑波山の時は、まばらだったので登りにくかったな~
途中で休憩をして、みんなでポーズ

筑波山のトラウマがあった長女でしたが、
終始なだらかな登山道で余裕もありましたね
残念ながら向こう側は晴れていました(^^;)

真ん中あたりの頂上が真っ平らなお山。
名前は何というのでしょうか?
順調に見えた登山道ですが、ちょっと難所が(笑)

普通に跨ぐか、谷側の脇を通れば済みますが、
なんせ高所恐怖症一家ですので(^^;)
このコース一番の難所!?

右側はおそらく奈落の底です。
死にはしませんが、おそらくある程度のケガは覚悟したほうが(^^;)
鎖場ではありますが、岩さえ濡れていなければ掴まらなくても大丈夫そうですね。
そして、目的地の熊穴沢避難小屋に到着

時間にして、のんびり歩いて1時間くらいでしょうか。
正直言って・・・楽すぎて拍子抜けでした(^^;)
同じ1時間歩いた筑波山の疲労度とは雲泥の差でしたね。
こちらが避難小屋の全体です。

当然ですが、トイレはありません。
中にはテーブルとイスがありましたよ。
ここで休憩ということで、お湯を沸かします。

プリムス153バーナーのデビューです
1リットルくらいならあっという間なんですね(^^)
一人クタクタの長女を交えて、ハイポーズ

コーヒーにスープ、短い距離とはいえ美味しいですね
娘たちを小屋に待たせて、ママと二人でちょこっと先へ進んでみました。

ゴクリ・・・(爆)
初めて見るロープに驚きましたが、傾斜度は筑波山山頂近くと変わらないかな?
下の岩が雨上がりで滑りそうだったので、半分だけいって戻りました。
娘たちを待たせていますからね(^^;)
とりあえず避難小屋で記念撮影です


これで帰ることになりますが、頂上まで行きたかったな~
ちょっと谷川岳方面が見られたのでパチリ。

写真では見えませんが、岩の鎖場を登っている人たちが見えました。
全体が見えないので何とも言えませんが、ここが最後の鎖場なのかな?
ゆるい登山道とはいえ、慎重に帰りますよ~

さすが経験者、ママも様になっています(^^)
行きは気が付きませんでしたが、分岐点がありました。

田尻尾根コース!?
聞いたことも谷川岳HPにも載っていないコースでした。
天神平が見えてきて、娘たちも元気に

下りは約50分くらいでしょうか。
無事、天神平に到着しました

こちらは晴れていますが、谷川岳山頂は最後まで見られませんでした
最後はお約束のコマネチポーズ

長女もいたのでプチハイキングとなりましたが、
往復約2.5時間と楽しい道中でした。
でも、やっぱり頂上へは行きたかったですね~
来月あたり、同じコースで次女と3人で行こうかな
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谷川岳プチハイキングへ行ってきました。
【谷川岳】
谷川岳(たにがわだけ)は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。
日本百名山のひとつ。
周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。
頂部は二峰に分かれており、それぞれトマの耳(標高1,963m)、
オキの耳(標高1,977m)と呼ばれる。
元来この山はトマ・オキの二つ耳と呼ばれ、
谷川岳の名は隣の俎嵒(マナイタグラ)に与えられていた。
しかし、国土地理院の5万分の1地図の誤記のために、
トマ・オキの二つ耳が谷川岳と呼ばれるようになってしまった。
なお、トマの耳には薬師岳、オキの耳には谷川富士の別称がある。
急な岩場が続く西黒尾根などがありますが、今回は天神平コースで(^^;)
しかも長女がいるため、熊穴沢避難小屋までのプチハイキングとなりました

自宅を5時出発。
休憩をはさんで8時に駐車場へ到着しました。

駐車場料金は500円だったかな?
我が家の車は高さがあるので、外に停めさせていただきました。
天気は・・・イマイチです(^^;)

降ってはいませんでしたが、前日かなり降ったようです。
前の週にモンベルのサポーターパンツを購入して、
とりあえずポーズ


黒岩彰です・・・ってちょっと古いかな(爆)
ちなみに後ろは大学の合宿所があり、キュートなお尻を見られたかも

まずはスタート地点の天神平までロープウェイを使います。

朝早かったこともあり、人はあまりいませんでした。
プチハイキングとはいえ、しっかりと登山情報を確認します。

山頂は行かないとしても、我が家初の1,000メートル超え(爆)
念には念を入れて出発します。
こちらはロープウェイの土合口駅です。

標高746mとはいえ、涼しかったですよ。
乗り始めて沈黙の長女・・・

私以上の高所恐怖症です(笑)
後ろを見ると朝日岳でしょうか?

天気が良ければ日光方面も見られるようでした。
10分くらいでしょうか、終点の天神平に到着


さらにリフトへ乗れば、天神峠へ行けますよ。

我が家はリフトを使わず、右側の登山口より熊穴沢避難小屋を目指します。
スタート地点です。

とりあえずなだらかな道で安心(^^;)
下は濡れていましたが、初登山の筑波山ほどのぬかるみはありませんでした。
道中はいたって緩やかといった感じでしょうか。

筑波山とは違い、はじめから石階段というより、なだらかな斜面でした。
なだらかな斜面なので、次女も余裕のピース


木道もあり、道中は整備されていました。
ただ、雨上がりなので注意が必要です。
ちょこっと進むと谷川岳の姿が見えました。

残念ながらこれは頂上ではありませんでした。
雲が掛かって見えなかったです(^^;)
さらに進むと木製の階段です。

とはいえ、等間隔にあるので登りやすい階段でした。
筑波山の時は、まばらだったので登りにくかったな~
途中で休憩をして、みんなでポーズ


筑波山のトラウマがあった長女でしたが、
終始なだらかな登山道で余裕もありましたね

残念ながら向こう側は晴れていました(^^;)

真ん中あたりの頂上が真っ平らなお山。
名前は何というのでしょうか?
順調に見えた登山道ですが、ちょっと難所が(笑)

普通に跨ぐか、谷側の脇を通れば済みますが、
なんせ高所恐怖症一家ですので(^^;)
このコース一番の難所!?

右側はおそらく奈落の底です。
死にはしませんが、おそらくある程度のケガは覚悟したほうが(^^;)
鎖場ではありますが、岩さえ濡れていなければ掴まらなくても大丈夫そうですね。
そして、目的地の熊穴沢避難小屋に到着


時間にして、のんびり歩いて1時間くらいでしょうか。
正直言って・・・楽すぎて拍子抜けでした(^^;)
同じ1時間歩いた筑波山の疲労度とは雲泥の差でしたね。
こちらが避難小屋の全体です。

当然ですが、トイレはありません。
中にはテーブルとイスがありましたよ。
ここで休憩ということで、お湯を沸かします。

プリムス153バーナーのデビューです

1リットルくらいならあっという間なんですね(^^)
一人クタクタの長女を交えて、ハイポーズ


コーヒーにスープ、短い距離とはいえ美味しいですね

娘たちを小屋に待たせて、ママと二人でちょこっと先へ進んでみました。

ゴクリ・・・(爆)
初めて見るロープに驚きましたが、傾斜度は筑波山山頂近くと変わらないかな?
下の岩が雨上がりで滑りそうだったので、半分だけいって戻りました。
娘たちを待たせていますからね(^^;)
とりあえず避難小屋で記念撮影です



これで帰ることになりますが、頂上まで行きたかったな~
ちょっと谷川岳方面が見られたのでパチリ。

写真では見えませんが、岩の鎖場を登っている人たちが見えました。
全体が見えないので何とも言えませんが、ここが最後の鎖場なのかな?
ゆるい登山道とはいえ、慎重に帰りますよ~

さすが経験者、ママも様になっています(^^)
行きは気が付きませんでしたが、分岐点がありました。

田尻尾根コース!?
聞いたことも谷川岳HPにも載っていないコースでした。
天神平が見えてきて、娘たちも元気に


下りは約50分くらいでしょうか。
無事、天神平に到着しました


こちらは晴れていますが、谷川岳山頂は最後まで見られませんでした

最後はお約束のコマネチポーズ


長女もいたのでプチハイキングとなりましたが、
往復約2.5時間と楽しい道中でした。
でも、やっぱり頂上へは行きたかったですね~
来月あたり、同じコースで次女と3人で行こうかな

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Posted by kanohana at 06:24│Comments(8)
│群馬県のお山
この記事へのコメント
よっ!待ってましたコマネチ!
くぅ~ 兄さんの必殺ポーズ、 これが山頂で大ブレイクの予感(笑)
・・・家族でお山うらやましい~!! けど
これ冬の下見?なんでしょ(爆)
くぅ~ 兄さんの必殺ポーズ、 これが山頂で大ブレイクの予感(笑)
・・・家族でお山うらやましい~!! けど
これ冬の下見?なんでしょ(爆)
Posted by ゆかい at 2013年09月11日 12:52
お疲れ様~♪
谷川岳のこのコースなら尾根沿いだからイイよね(ノ´∀`*)
・・でも頂上までは結構長かったよ(笑)
谷川岳のこのコースなら尾根沿いだからイイよね(ノ´∀`*)
・・でも頂上までは結構長かったよ(笑)
Posted by みぃちゃん。
at 2013年09月11日 15:19

Σ(゚ロ゚ノ)ノ
谷川岳がプチハイキングレベルだなんてkanohanaさん凄すぎる!!
(タイトルが衝撃的過ぎて内容は未読(笑))
谷川岳がプチハイキングレベルだなんてkanohanaさん凄すぎる!!
(タイトルが衝撃的過ぎて内容は未読(笑))
Posted by まめを at 2013年09月11日 19:46
こんばんは^^
あ~ 谷川岳だー 水上行ったのに下見すらできなかったとこだー(TT)
ロープウェイでエスケープも考えてたんだよねー
今度話聞かせてくださいね♪
サポーターのショット・・・なんだか・・・プって音がしそう(爆)
あ~ 谷川岳だー 水上行ったのに下見すらできなかったとこだー(TT)
ロープウェイでエスケープも考えてたんだよねー
今度話聞かせてくださいね♪
サポーターのショット・・・なんだか・・・プって音がしそう(爆)
Posted by ナオナオ
at 2013年09月11日 21:07

◆ゆかいさん
こんばんは~
>よっ!待ってましたコマネチ!
ありがとうございます!(笑)
家族の登山といっても、たぶんこれが最後かと(^^;)
長女は、もうイヤと言ってます(爆)
冬場の下見ですか?
ないっす~!(汗)
こんばんは~
>よっ!待ってましたコマネチ!
ありがとうございます!(笑)
家族の登山といっても、たぶんこれが最後かと(^^;)
長女は、もうイヤと言ってます(爆)
冬場の下見ですか?
ないっす~!(汗)
Posted by kanohana
at 2013年09月11日 23:27

◆みぃちゃん。
こんばんは~
ちょっとしか見ていないけど、合流地点までなら
リフト乗った方が大変だったかも(^^;)
そう思って帰りは天神峠へ行って、リフト脇を降りて帰りたい!
って言ったら却下されちゃった(笑)
まだ半分にも満たしてないと思うけど
頂上行きたかったな~
こんばんは~
ちょっとしか見ていないけど、合流地点までなら
リフト乗った方が大変だったかも(^^;)
そう思って帰りは天神峠へ行って、リフト脇を降りて帰りたい!
って言ったら却下されちゃった(笑)
まだ半分にも満たしてないと思うけど
頂上行きたかったな~
Posted by kanohana
at 2013年09月11日 23:29

◆まめをさん
こんばんは~
まめをさん、しっかり全部読んで~!
んでもって、またコメください(爆)
避難小屋までの往復だから(大爆)
長女がいなければ行ってたかな~
でも直前までかなり降っていて、岩はツルツルでした(^^;)
こんばんは~
まめをさん、しっかり全部読んで~!
んでもって、またコメください(爆)
避難小屋までの往復だから(大爆)
長女がいなければ行ってたかな~
でも直前までかなり降っていて、岩はツルツルでした(^^;)
Posted by kanohana
at 2013年09月11日 23:30

◆ナオナオさん
こんばんは~
あれ?
ナオナオさん、谷川岳登ったのでは?
今回は長女がいたのでここまででした。
時間はほぼ一緒ですが、筑波山往復の方が100倍辛かった(^^;)
>サポーターのショット・・・なんだか・・・プって音がしそう(爆)
音じゃなく実が出ましたよ(嘘爆)
こんばんは~
あれ?
ナオナオさん、谷川岳登ったのでは?
今回は長女がいたのでここまででした。
時間はほぼ一緒ですが、筑波山往復の方が100倍辛かった(^^;)
>サポーターのショット・・・なんだか・・・プって音がしそう(爆)
音じゃなく実が出ましたよ(嘘爆)
Posted by kanohana
at 2013年09月11日 23:32
