2010年07月11日
スノーピーク ペグハンマーPRO.S
今日の道具紹介はこちらです。

スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.S
サイズ:35×120×290mm
重量:650g
材質:(ヘッド)スチール(黒電着塗装)・(柄)ケヤキ
3,780円と高価なハンマーですが、コツコツ貯めたポイントでポチっちゃいました。
まず始めに外観です。

すみません、ごく普通のハンマーにしか見えません
続いては柄の部分です。

素材は『けやき』とナチュラムさんのHPには記載されていますが、
スノーピークのカタログには『かしの木』と記載されています。
どっち?それとも同じ木?あまり詳しくないので分かりませんが・・・
木にしない、気にしない・・・
そしてハンドルには滑りづらい『ローレット加工』を施しています。
さらに

端にはスノーピークのロゴが焼き印されています。
そして

振り下ろし時のすっぽ抜け防止にベルトが装備されています。
このように腕に巻き付けて使用します。

続いてはヘッド部のアップです。

素材はスチールです。
さらに『黒電着塗装』されています。
続いては打ち込み部分のアップです。

特にごく普通のハンマーと違いはありません。
続いては打ち込み部分とは逆の面です。

ご覧のような穴とフックが付いています。
フックはソリステの穴に入れます。
穴はジュラルミンペグなど普通のペグのエンドを入れて抜くそうです。
色んなハンマーが発売されているなか、このような加工はあまり見かけませんね。
続いては一番心配なヘッドと柄の固定部分のアップです。


ご覧のようにしっかりと固定されていますので、
使っている中でぐらついたり抜けたりすることはなさそうですね
ではさっそく使ってみましょう!

用意したのはハンマー本体とソリッドステーク30です。
なるべく固い地面で試した方がいいですね!

アスファルトですね!
最も試してみたい場所ですが、さすがにNGですね
それならココかな・・・

自分の家なら文句ないでしょ!
ダメ、ダメ!
ゆかいさんのレポを忘れてしまったのか!
確か4~5ヶ所くらい打ち込んで奥様に怒られていましたね
(ゆかいさんスミマセン
)
というわけで小石混じりのココに決めました

場所も決めて、さあ打ち込みましょう(^^)/

小石をモノともせずズンズン刺さっていきます。
ここで感動したのが・・・
カーン♪ カーン♪ カーン♪ オリバー・カーン♪
と、今までのハンマーにない心地よい音が出ます!
これは病みつきになりそうでしたが、撮影したのが朝7時過ぎ、
近所迷惑でしたので途中でやめました
続いては刺さったソリステを抜いてみましょう!
まずはヘッド部とは逆のフックをソリステの穴に入れます。

そしてグリグリと回します。

場所にもよりますが、2~3回まわすと・・・

ご覧のように難なくスッポリ抜けました
今まではソリステの穴にソリステを差し込み、
6~7回グリグリ回し、多少力を入れて引っこ抜いていましたが
本当にあら不思議
回す回数も抜く力も何の問題もなく抜くことが出来ました
たかがハンマー、されどハンマーといいますが
使い心地のよいハンマーであることは確かです。
そして我が家のような貧乏キャンパーには決して買えませんね
あくまで今回はポイントがあったからポチりました。
でも是非オススメしたいハンマーですね

スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.S
サイズ:35×120×290mm
重量:650g
材質:(ヘッド)スチール(黒電着塗装)・(柄)ケヤキ
今までたかがハンマーと馬鹿にしてすみませんでしたm(_ _)m
使ってみて初めて分かるハンマーでした。

スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.C
サイズ:35×120×290mm
重量:670g
材質:ヘッド/銅・スチール(黒電着塗装)/柄:ケヤキ
本体で約6,000円
さらにヘッドだけで約2、500円
ヘッド部のランニングコストと、ナチュラムHPのPRO.S口コミでも
これで十分とありましたからPRO.Cは見送りです

スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.S
サイズ:35×120×290mm
重量:650g
材質:(ヘッド)スチール(黒電着塗装)・(柄)ケヤキ
3,780円と高価なハンマーですが、コツコツ貯めたポイントでポチっちゃいました。
まず始めに外観です。
すみません、ごく普通のハンマーにしか見えません

続いては柄の部分です。
素材は『けやき』とナチュラムさんのHPには記載されていますが、
スノーピークのカタログには『かしの木』と記載されています。
どっち?それとも同じ木?あまり詳しくないので分かりませんが・・・
木にしない、気にしない・・・
そしてハンドルには滑りづらい『ローレット加工』を施しています。
さらに
端にはスノーピークのロゴが焼き印されています。
そして
振り下ろし時のすっぽ抜け防止にベルトが装備されています。
このように腕に巻き付けて使用します。
続いてはヘッド部のアップです。
素材はスチールです。
さらに『黒電着塗装』されています。
続いては打ち込み部分のアップです。
特にごく普通のハンマーと違いはありません。
続いては打ち込み部分とは逆の面です。
ご覧のような穴とフックが付いています。
フックはソリステの穴に入れます。
穴はジュラルミンペグなど普通のペグのエンドを入れて抜くそうです。
色んなハンマーが発売されているなか、このような加工はあまり見かけませんね。
続いては一番心配なヘッドと柄の固定部分のアップです。
ご覧のようにしっかりと固定されていますので、
使っている中でぐらついたり抜けたりすることはなさそうですね

ではさっそく使ってみましょう!
用意したのはハンマー本体とソリッドステーク30です。
なるべく固い地面で試した方がいいですね!
アスファルトですね!
最も試してみたい場所ですが、さすがにNGですね

それならココかな・・・
自分の家なら文句ないでしょ!
ダメ、ダメ!
ゆかいさんのレポを忘れてしまったのか!
確か4~5ヶ所くらい打ち込んで奥様に怒られていましたね
(ゆかいさんスミマセン

というわけで小石混じりのココに決めました

場所も決めて、さあ打ち込みましょう(^^)/
小石をモノともせずズンズン刺さっていきます。
ここで感動したのが・・・
カーン♪ カーン♪ カーン♪ オリバー・カーン♪
と、今までのハンマーにない心地よい音が出ます!
これは病みつきになりそうでしたが、撮影したのが朝7時過ぎ、
近所迷惑でしたので途中でやめました

続いては刺さったソリステを抜いてみましょう!
まずはヘッド部とは逆のフックをソリステの穴に入れます。
そしてグリグリと回します。
場所にもよりますが、2~3回まわすと・・・
ご覧のように難なくスッポリ抜けました

今まではソリステの穴にソリステを差し込み、
6~7回グリグリ回し、多少力を入れて引っこ抜いていましたが
本当にあら不思議

回す回数も抜く力も何の問題もなく抜くことが出来ました

たかがハンマー、されどハンマーといいますが
使い心地のよいハンマーであることは確かです。
そして我が家のような貧乏キャンパーには決して買えませんね

あくまで今回はポイントがあったからポチりました。
でも是非オススメしたいハンマーですね


スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.S
サイズ:35×120×290mm
重量:650g
材質:(ヘッド)スチール(黒電着塗装)・(柄)ケヤキ
今までたかがハンマーと馬鹿にしてすみませんでしたm(_ _)m
使ってみて初めて分かるハンマーでした。

スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.C
サイズ:35×120×290mm
重量:670g
材質:ヘッド/銅・スチール(黒電着塗装)/柄:ケヤキ
本体で約6,000円

さらにヘッドだけで約2、500円

ヘッド部のランニングコストと、ナチュラムHPのPRO.S口コミでも
これで十分とありましたからPRO.Cは見送りです

Posted by kanohana at 00:24│Comments(6)
│設営・運搬・収納道具
この記事へのコメント
いいなー、ソリステとPro.C。
うちはいまだに持ってません。
なんかやっぱり頑強そうでいいですね。
うちはいまだに持ってません。
なんかやっぱり頑強そうでいいですね。
Posted by ゆう・ひろパパ
at 2010年07月11日 07:14

◆ゆう・ひろパパさん
おはようございまーす。
ゆう・ひろパパさんがお持ちでなかったのは意外でした。
ソリステはいいですよ~
とにかく頑強です!
ただ荷物はめちゃくちゃ重たくなりますので注意です(^^;)
おはようございまーす。
ゆう・ひろパパさんがお持ちでなかったのは意外でした。
ソリステはいいですよ~
とにかく頑強です!
ただ荷物はめちゃくちゃ重たくなりますので注意です(^^;)
Posted by kanohana at 2010年07月11日 09:36
こんにちは!
鬼嫁の土地にソリステ打ち込んでる「ゆかい」ですw
公共のアスファルトはさすがにNGですからね~
ちなみにコンクリートは無理です。 3発位ででソリステ曲がります
はじめPRO.S買って先っちょ銅色に塗ろうとしたのは内緒ですよ♪
いつも固い場所ばかりでキャンプしてるのでPRO.C
すぐ潰れるので2回ほど外して打ち直しました(爆)
ちなみに外すのは素人では難しいです。。。
そうなると潰れないPRO.Sのコスパは高いですね^^
次はソリステのマーキングですね(ニヤリ)
鬼嫁の土地にソリステ打ち込んでる「ゆかい」ですw
公共のアスファルトはさすがにNGですからね~
ちなみにコンクリートは無理です。 3発位ででソリステ曲がります
はじめPRO.S買って先っちょ銅色に塗ろうとしたのは内緒ですよ♪
いつも固い場所ばかりでキャンプしてるのでPRO.C
すぐ潰れるので2回ほど外して打ち直しました(爆)
ちなみに外すのは素人では難しいです。。。
そうなると潰れないPRO.Sのコスパは高いですね^^
次はソリステのマーキングですね(ニヤリ)
Posted by ゆかい at 2010年07月11日 09:53
◆ゆかいさん
こんにちは~
スミマセン、ネタにしちゃいました(^^;)
やっぱりソリステといえどもコンクリートは無理ですかね?
>そうなると潰れないPRO.Sのコスパは高いですね^^
そうなんです。
元もですが、やはりヘッド交換のコストが・・・
マーキングですか?
やっぱりオリジナルティが出ていていいですかね!
色んな方のブログをちょっとのぞいてみます。
こんにちは~
スミマセン、ネタにしちゃいました(^^;)
やっぱりソリステといえどもコンクリートは無理ですかね?
>そうなると潰れないPRO.Sのコスパは高いですね^^
そうなんです。
元もですが、やはりヘッド交換のコストが・・・
マーキングですか?
やっぱりオリジナルティが出ていていいですかね!
色んな方のブログをちょっとのぞいてみます。
Posted by kanohana at 2010年07月11日 10:36
こんばんは
私は公道打ちをやってしまいました
アスファルトより強敵でしたが・・・・ソリステは無事に帰還してきましたよ
打ち込むのにものすごく疲れるのでおススメはしませんが(笑)
私は公道打ちをやってしまいました
アスファルトより強敵でしたが・・・・ソリステは無事に帰還してきましたよ
打ち込むのにものすごく疲れるのでおススメはしませんが(笑)
Posted by ほ組の人
at 2010年07月16日 19:27

◆ほ組の人さん
こんばんは~!
公道打ちはマズイのでは・・・
でもアスファルトに打てるのってすごいですねえ~
私にそんな勇気はありません(笑)
こんばんは~!
公道打ちはマズイのでは・・・
でもアスファルトに打てるのってすごいですねえ~
私にそんな勇気はありません(笑)
Posted by kanohana at 2010年07月16日 21:22