ゲーマーからキャンパーへ

今日の道具紹介はLOGOS システムランタンポール3です。




ロゴス(LOGOS) システムランタンポール３
●重量：約１．９ｋｇ　
●使用サイズ（約）：８４ｘ高さ９７ｘ２３５ｃｍ
●収納サイズ（約）：97Ｘ10Ｘ10ｃｍ　
●素材：アルミ＋スチール


まずは外観です。

収納サイズは97cmです。
多さも1.9kgですのでそんなに嵩張らず、重からずといったところです。




お次は先端部分のアップです。

長さ調整は2つ付いています。
私は持っていませんが、同社のプッシュアップポールやシステムロックポールと
同じ方法で長さ調整が出来ます。




お次は真ん中のアップです。

真ん中の黒いダイアルを回します。
緩めて脚を開き、脚の角度が決まったら締めます。
普通のカメラなどを使う三脚と一緒ですね。




お次は脚先端のアップです。

カメラの三脚と同様、折りたたみ式です。
先ほどのダイアルを緩めると開きます。




広げるとこんな感じです。





脚の先端部分のアップです。

ご覧のように穴が開いており、転倒防止としてペグダウン出来ます。
当然ですが、ペグも3本付属しております。




続いて先端部ですが

ご覧のようにタープ生地から雨を逃がすポールエンドロックが付いています。
このままですと先端が尖っているので、生地を傷めてしまいます。




このように

貫通していない片側の穴のみを差し込み、タープ生地を押し上げます。
これで生地本体を傷めることなく、雨を逃がすことが出来ます。
私も雨天時に使用したことがありますが、非常に便利でした。




続いてはハンガー部分のアップです。

ランタン本体が落ちにくいようになっています。
掛けるときも外すときも特に難しいことはありません。




お次はハンガー部分の付け根です。

この穴の用途は不明ですが、我が家では洗濯物のハンガーを通したり、
張綱を使って様々なことに使用しています。




お次は長さ調整です。

上段の長さ調整は一段階しかありません。
ご覧のように長さは約1mといったところでしょうか。




お次は下段の長さ調整です。

ご覧のようにいくつかのプッシュロック式ですので、
お好みの高さに合わせて自由に調整出来ます。




ざっと伸ばしてみました。

最大235cmまで伸ばせます。
安定感が不安なので、私はこの長さまで使用したことがありません。



パイルドライバーは別として、折りたたみ式のランタンスタンドが多数出るなか、
収納ケースは付いていませんが、ポールエンドロック機能などが付いているので
非常にリーズナブルな商品だと思います。



ロゴス(LOGOS) システムランタンポール３
●重量：約１．９ｋｇ　
●使用サイズ（約）：８４ｘ高さ９７ｘ２３５ｃｍ
●収納サイズ（約）：97Ｘ10Ｘ10ｃｍ　
●素材：アルミ＋スチール

ランタンハンガーとしてだけでなく、いざとなればポール代わりにも使用できます。
収納ケースが付いていないのが唯一の難点ですかね。



スノーピーク(snow peak) パイルドライバー
●サイズ：２４０ｃｍ　●収納サイズ：１１０ｃｍ
●重量：１７００ｇ　●材質（本体）：スチール
●ポール径（約）：1.6－2.0－2.5ｃｍ
●先端保護キャップ付

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脚がないのでタープ内など狭い場所で有効的な使用が出来ます。
移動が出来ないのが難点です。
今年から1,000円値上げしたのが非常に残念です。



North Eagle(ノースイーグル) ランタンスタンド２
●三脚部素材：スチール
●ポール部素材：アルミ
●サイズ：90×90×高さ110～250cm
●収納サイズ　約W10×D10×H119cm
●重量　約2.4kg　●付属品　収納ケース、ペグ×3本

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ただし、重さが2.4kgもあるのでちょっと重たいです。