今回は毛木平からの千曲川源流コースとなります。
今年お初のテン泊装備なので、徐々に標高を上げるゆったりコースにさせていただきました(^-^)
メンバーはいつものそうしんさん、ふじぶんさんです。
前日入りして5:30頃のに起床
駐車場もですが、手前の道路もすでに満杯でした
私を雨男呼ばわりしたのは誰ですか?
今回は朝から快晴モード全開ですよ~
6:15過ぎですかね、駐車場奥の登山道からスタートです。
登山道のほとんどは歩きやすい感じでした。
すぐ脇を千曲川が流れていて、マイナスイオンを浴びながら歩いていきます。
苔も幻想的でしたね
8:40ナメ滝に到着しました。
甲武信ヶ岳までまだ2時間もあります・・・
ここで少し休憩(^^;)
ここからさらに千曲川の源流を目指します。
千曲川の流れも急になり、川幅も少しずつ狭くなってきました。
源流まであと少しかな。
10:00頃、千曲川の源流に到着しました~!
ちょこっと水滴が落ちる程度でしたが、ここを起点に千曲川の源流となり、
新潟県に入って信濃川へと名前を変え、日本海まで流れていきます。
日本一長い川の源流を見られるなんて貴重な体験ですね
ここから先は一気に標高を上げるため急登となります。
当然写真を撮る余裕もなく、いつもの無口モードへ突入となります(笑)
急登を上って30分、国師岳・金峰山への分岐に到着。
稜線歩きで緩やかになり、足どりも軽くなってきました。
稜線とはいえ残念ながら景色はゼロ(^^;)
途中で開けた場所があり、山頂も見えてきましたよ
近いようで遠い感じです(^^;)
日本一のお山、富士山もバッチリ見えました
山頂まであと少しですが、ザレザレの道で歩きにくかったですね。
10ヶ月ぶりのテン泊装備なので、ここでも無口モードに入りました(笑)
10:50 標高2,475メートル 百名山の甲武信ヶ岳に登頂
お約束のBABYMETALのキツネサインDEATH
ちなみに山頂はこの賑やかさ。
さすがにキツネサインは恥ずかしかったかな・・・(爆)
山頂からは抜群の景色でしたよ
北岳・間ノ岳・農鳥岳の白峰三山、中央アルプスの山々、目の前には雄大な八ヶ岳、
そしてここからも富士山がバッチリ見えました
少し下って、今日の宿泊地である甲武信小屋に到着です。
山小屋らしい趣のある建物でした(^.^)
天気も良かったので夕方頃にはテント場も満杯状態でしたね。
設営を終えて、皆さんでカンパ~イ
乾杯用にちょっとリッチに500mlエビスビール
昼食はカップ麺、さらに350缶を担いできました(笑)
テント場に着いたのが12時過ぎでしたので、呑んだ後はお昼寝タイム(笑)
夕方に皆さんに叩き起こされました
夕飯はドライカレーとミートボール
ペットボトルは家からウイスキー持参です
この日は20:00頃に就寝となりました
そういえば初めて使用したスノーピークのオゼンライト。
重さもあまり感じず、すごく使いやすかったですね。
スノーピーク・オゼンライトの道具紹介はこちら
スノーピーク(snow peak) オゼンライト●セット内容:本体、収納ケース●材質:アルミニウム合金、ステンレス鋼
●サイズ:297×210×85(h)mm(使用時)、297×120×5(h)mm(収納時)
●重量:270g(本体のみ)
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翌朝はテント場を少し下った、荒川源流へ行きました。
埼玉県民にとって貴重な水源の源に感動です(^-^)
この日も快晴!
いい加減、雨男は返上でしょうか?
気温も清々しくて、気持ち良かったですね!
半袖で歩いていたのは私だけでしたが(笑)
あとはひらすら下るだけ、足どりも軽くなり、口数も登りの10倍以上です(爆)
標高が下がるにつれ気温が上がってきますが、
千曲川沿いを歩いているので気分も癒されましたね。
あと少しでゴール(^^;)
11:00に毛木平駐車場に到着~!疲れました(^^;)
来る時は真っ暗でしたが、野辺山の雄大なキャベツ畑を眺め。
前に登った甲斐駒ヶ岳もバッチリ見えました
何個目かな?
登山バッチもしっかりと買ってきました(^-^)
登り・下り合わせて10時間未満という緩々コース。
そろそろハードにしていかないと夏の北アルプスへ行けませんね(^^;)
そうしんさん、ふじぶんさん大変お世話になりました!
次回は・・・雨でないことを祈ります(笑)
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