SOTO フィールドチャッカー

kanohana

2016年02月15日 06:02

今日ご紹介する道具はこちら

SOTO フィールドチャッカーです!



SOTO フィールドチャッカー

●サイズ:W12.2×D3.4×H6.6
●重量:150g(本体のみ)
●発熱量:1900Kcal/h
●生火が発生しない安全なトーチ






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これまで、めおとさんから頂いたこちらを使用していたのですが・・・

ねじこみ式CB缶がどこにも売っていないため、前から欲しかったこちらを購入しました。
SP製も候補に挙がっていましたが、こちらは約2,000円とお得ですからね(^-^)









まずはセット内容です。

左からトーチ本体、CB缶、取扱説明書、アドバイスメモです。









こちらは取扱説明書です。


本体パッケージの台紙がそのまま取扱説明書になっていますので、
誤って捨てないように気を付けないといけませんね(^^;)
内容は特に可もなく不可もなく、読みやすい内容となっています。









こちらはアドバイスメモです。

気温が高いときの点火操作について書かれています。









こちらは付属のCB缶です。

レギュラーガスとはいえ、オマケで付属しているのは嬉しいですね(^-^)
デザインも一新され、個人的に好きなデザインです









いよいよ本体です。

手のひらサイズでコンパクトですね。









こちらはCB缶との接合部分です。

トーチを問わずどのガス器具も同じですが、接合部分のOリングは定期的な点検が必要です。
私は点検などしたことないけど(^^;)









こちらは点火口です。

点火中は見ないように気を付けてくださいm(__)m









こちらは空気調整口です。


上が開けた状態、下が閉じた状態です。
これで炎の状態を調整できるようです。









こちらはガスの調整ダイヤルです。

左に回してOFF、右に回すとONとなっています。
ダイヤル自体は特に固すぎず柔らかすぎず、使いやすくなっています。









こちらは点火スイッチです。

子供の誤動作防止のため、やや固めになっています。









それではCB缶にセットしてみましょう。

まずは本体下部の出っ張りをCB缶の凹み部分に合わせます。
このとき若干ガスが出ますので、周りに火がないか注意ですね。









次に押し込んで左へ回して完成

セッティング自体は1~2秒で簡単です。
出っ張りと凹みを合わせて左に回すだけですからね(^-^)









いよいよ点火です。
ダイヤルを回し、少しガスが出てきたら点火スイッチを押すだけです。

ちょっと見にくいですが、青白い炎が出ています。
音はSP製より静かですね。
この状態の空気調整口は開けた状態となっています。









逆さにしても安定した炎です。

特に炎が上がるなどの症状はありませんでした。









こちらは空気調整口を閉じた状態です。

赤い炎となりました。
焚火点火時はこちらのほうがいいかも知れませんね。









試しにダイヤルを最大にしてみると・・・

あまり変わらなかった(笑)
火力自体は十分なので、かえって安全かも(^^;)









オフにすると先端がいい感じに焼けています。

使用直後は熱いので気を付けてくださいね。


点火スイッチも付いていて操作方法も簡単!
女性でも安心して扱えるので、普段の料理でも十二分に使えますね(^-^)

これで料理の幅を広げないと、無駄遣いと怒られてしまう・・・(笑)




SOTO フィールドチャッカー

●サイズ:W12.2×D3.4×H6.6
●重量:150g(本体のみ)
●発熱量:1900Kcal/h
●生火が発生しない安全なトーチ






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