筑波山で初登山!(その1)

kanohana

2013年07月08日 06:22

7月7日、kanohanaファミリー初の登山

茨城県の筑波山へ行ってきました





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先日、ふと老後について語り合った我が家(笑)
キャンプを続けるのはもちろん、二人で楽しめることを・・・なんて思っていたら

『難しいところは無理だけど、ハイキングレベルの山登りやってみようか?』

と、ママの一言で決まりました

独身時代、白馬岳をはじめ登山経験のあるママ。
とりあえず筑波山からはじめよう!ということになりました。







予定よりちょっと遅れて我が家を6時15分に出発

目立った渋滞もなく、7時30分に到着しました。
車は一日500円の市営第三駐車場にとめましたよ







徒歩10分くらいでしょうか。
駐車場より登山口である筑波神社を目指します。

この時ちょっとだけ疲れていたりして・・・(笑)







途中、干してある木材にオニヤンマが

オニヤンマはやっぱり大きいですね~







本日のコースは白雲橋コース

<筑波山HPより拝借>
女体山側 距離:約2.8km 標高差:約610m 所要時間 登り110分/下り95分
筑波山神社から酒迎場分岐、そして弁慶茶屋跡を経て女体山頂へと向かうルート。
弁慶茶屋跡まで筑波山の豊かな自然を楽しんだあとは、
「弁慶七戻り(べんけいななもどり)」「高天原(たかまがはら)」
「胎内くぐり(たいないくぐり)」などの巨岩、奇岩に驚かされます。
筑波山の魅力を一気に満喫できるコースです。


本当はつつじヶ丘の方が時間的にも短いコースでしたが、
駐車場が時間制だったためケチりました(爆)







コース入り口から3分程度?

ママはやる気満々
長女はすでに無口です







歩き始めて5分くらいでしょうか。

長女、一回目の水分補給(早っ)
小さな子が追い越していきます(笑)







さらに歩き始めて10分くらい。

ママと次女も水分補給、もちろん私も(^^;)







はじめはこんな階段ばかりでしたよ。

階段登りはちときついな~と思いましたが、
これなら何とか行けそう!と思っていました・・・







次第に勝手が変わり、急な岩の道に(笑)

次女はスタスタと登っていき、私と長女だけ平坦なハイキングコース気分でいたので、
これはマズイな・・・なんて思ってました







ハアハア言いながら頑張る長女

小声で文句タラタラだったのは言うまでもありません・・・
さらに体長5cmくらいの大嫌いな蛇を見て、
イライラと帰りたいモードは全開でしたよ(爆)







途中にこんなキノコが沢山あり、お腹が空いたので食べようかと・・・(笑)

前日大雨だったようで、下は相当ぬかるんでいました。
すでに記事をあげましたが、捨てようと思った靴で来てちょっと後悔(笑)







たぶん1時間以上は経過したかな?
霧が出てきて幻想的な風景になりました。

次女は余裕のピースサイン
ブツブツうるさい長女には、落ちていた木を杖代わりにあげました(爆)







ちょいとアップダウンもあったり・・・

もはやカメラも見てくれない長女。
それでも少し慣れてきたのか、ママとおしゃべりしていました







次女は相変わらず元気です

山ガールになりたいなんて言ってました。
将来『ゲーマーから山ガール』とでもタイトルを付けてね(爆)







長女も頑張っています

久しぶりのママもちょっとダンマリモードに。
つつじヶ丘からの方が良かったかな?と、ちょっと後悔してました(^^;)







途中、弁慶七戻りなんていう岩がありましたよ。

いつかは落ちるのかな







そして女体山の頂上に無事登頂(^^)/

110分に対して120分だから御の字でしょう
休憩もたくさんしましたしね(^^;)







眼下には関東平野が一望できました


てっぺんは風も強く、高所恐怖症の私は屈み込んで震えていました(笑)
コマネチなんて無理でしたよ(爆)







お隣を見ると、もう一つの山、男体山が見えます

向こうまで約15分、山頂までさらに10分くらい・・・
こっちの方が高かったので登るのをやめました(爆)



完全になだらかなハイキングコースだと思っていた私・・・

急な傾斜を経験されたベテランの方々には笑われてしまいますが、
まさかあそこまで急だとは思いませんでした(笑)


疲れたので・・・次へ続きます(^^;)



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