スノーピーク アメニティドームS③

kanohana

2012年04月15日 11:12

今回が最後のレポとなります(^^;)

スノーピーク アメニティドームS①はこちら
スノーピーク アメニティドームS②はこちら




スノーピーク(snow peak) アメニティードームS

●インナーサイズ:160mm×220mm●キャリーバッグサイズ:55×22×18(h)cm●平均総重量:4.90kg(フレーム、ぺグ、ロープ含む)
※29,800円=>24,800円にプライスダウンしました!
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ではフライシートを掛け、完成したアメニティドームSを見てみましょう


まずは正面から。

フロントパネルはご覧のフルクローズ、巻き取ってのフルオープンと、
別売りのライトタープポールなどを使用して跳ね上げも可能です。


純正ならこちらのライトタープポール125がオススメです
2本セットで収納ケースも付きますよ!

スノーピーク(snow peak) ライトタープポール125×2本セット

●サイズ:125cm(5本継ぎ)×2本 ●材質:直径14.5mmA6063
●重量:440g ●収納ケース付き
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私はこちらのロゴスプッシュアップポールを使用しています。
長さ105cm~250cmまで34段階調整可能
お値段もリーズナブルです

ロゴス(LOGOS) プッシュアップポール

●重量:約670g
●サイズ:28mm×長さ105~250cm
●素材:アルミ(アルマイト加工)
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ロゴスプッシュアップポールの道具紹介はこちら






次に後ろから。

後ろにも大型ドアパネルがあり、物はもちろん人の出入りも楽にできます。
両側ともトグルで巻き取ることができますが、通常は片側だけペグダウンして、
片側だけ巻き取るようにしています。





次に後ろ上部のベンチレーションです。

インナーテントとの通気性を良くして結露を軽減します。





次に正面向かって左側面から。






次に正面向かって右側面から。

アメニティドームシリーズの特徴である、前室右サイドに、大きなドアパネルがあります
フロントパネルを閉じたまま出入りができるので、とても便利です。

特にフライシート内側の結露がひどい場合、
フロントパネルから出入りすると、結露でジャケットがびしょ濡れになることがあります
また、フロントパネル同様、トグルで巻き付けることが出来るので、
フルクローズ、フルオープンができます。
ただし、跳ね上げはできません。





ではインナーテントの中です。

寸法は220×160cmです。
この時は父子出撃でしたので、中にテーブルを置きました。

大人二人+子供一人とありますが、正直若干キツいかも知れません。
荷物を置かず、寝床だけで考えれば問題ないと思います。
父子やソロでは十分な広さですよ

ちなみに床面は銀マットと、こちらのロゴスマットを使用しています。

ロゴス(LOGOS) ピクニックサーモマット(200×155cm)

●表地素材:アクリルフランネル●裏地素材:ポリエチレン(PEアルミ蒸着)●クッション素材:ポリエチレン(2mm)
●サイズ:約幅200×奥行155cm ●収納サイズ:約直径17×高さ40cm ●総重量:約0.8kg
※今らなら送料無料中です!

若干寸足らずですが、色合いもよく、なんと言ってもリーズナブルです
SP製のインナーマットは高くて買えません





こちらは、中から見た天井のメッシュパネルです。

夏の暑さ対策はもちろん、少し開けておけば冬場の結露軽減にもなります。





次に後ろ側の天井メッシュパネルです。


フライシート後ろ側にあったベンチレーションと隣接しています。





こちらは側面下部にあるメッシュポケットです。

小物などを置くのにとても便利です。
ただし、携帯電話を裸の状態で入れますと、
ボトムやインナーの結露で濡れる場合があるので、私は入れていません。





天井には電池ランタン類を掛けられるループが付いています。



側面四方にも同様のループが付いています。






最後に前室です。


パネルを跳ね上げれば、かなりの開放感です



RVBOXも難なく置けます






さらにストーブ類も置いて調理もできて、父子なら快適でしたよ

テント内の火器類使用は自己責任ですからね(^^;)


父子またはソロなら、取り回し、前室の広さ、インナーテントの広さ、
どれをとっても申し分ないテントだと思います。

ただペグダウン数がアメニティドームとほぼ一緒というのが残念ですかね(^^;)




スノーピーク(snow peak) アメニティードームS

●インナーサイズ:160mm×220mm●キャリーバッグサイズ:55×22×18(h)cm●平均総重量:4.90kg(フレーム、ぺグ、ロープ含む)
※29,800円=>24,800円にプライスダウンしました!
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4人家族であれば、こちらのアメニティドームですかね。

スノーピーク(snow peak) アメニティドーム

●フライシート:75Dポリエステルタフタ・70Dナイロンタフタ・PUコーティング耐水圧1800mmミニマム・UVカット加工・テフロン加工●インナーウォール:70Dナイロンタフタ●ボトム:210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1800mmミニマム ・テフロン加工(初期撥水100点、5回洗濯後90点)●フレーム:超々ジュラルミンA7001+A6061(12.8mm)●平均総重量:8.9Kg
             ※34800円=>29800円にプライスダウン!
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●アメニティドームの道具紹介はこちら その1  その2  簡易連結編
●リビングシェルトンネルの道具紹介はこちら
●リビングシェルトンネル連結の紹介はこちら
●リビングシェルシールドの道具紹介はこちら その1  その2




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