コールマン ノーススター チューブマントルランタン

kanohana

2010年01月31日 00:08

今回は230Wの大光量を誇り、ナチュラムさんでも常にベスト3にランクされる、
「コールマン ノーススターチューブマントルランタン」です。


外箱と本体です。
ワンマントルランタンのようにプラケースは付属されていません


操作部のアップです。
左側が燃料キャップ、真ん中が燃料バルブ、右側がポンプノブです。
ワンマントルランタンと違い、ポンプノブ真ん中に穴はありません。


裏側です。
赤いボタンが自動着火装置です。


自動着火装置は手前に引き出して取り外し、単4電池1個を入れます。
親切に単4電池は付属されています。


バラすとこんな感じです。
左から本体、そしてグローブ・ベンチレーター・グローブガードは一体になっています。
開梱前は全てバラバラですが、特に悩む必要はありません
ベンチレーターはナットで簡単に取り外し出来ます。
また、ワンマントルランタンと違い、ベンチレーターにくっついています。
こちらのマントルも約80時間くらい使用しましたが、一度も破けたことがありません

さて操作方法ですが、ワンマントルランタンとは多少異なります。
①燃料バルブがしまっていることを確認し、燃料キャップを外しホワイトガソリンを入れる
②マントルを取り付け、空焼きする(この空焼きも至って簡単です)
③ポンプノブを押さえながら30回ほどポンピング
 真ん中に突起があり、浮き上がるとほどよい加減になるそうです。
 20回くらいで浮き上がることがありますが、私は念のため30回ポンピングします。
④本体裏側の赤い着火ボタンを押しながら、燃料バルブを開けていくと・・・
 ボッとちょっとした小爆発が起こり、着火となります。
⑤さらに追加で数回ポンピング

以上の手順です。

口コミ等で小爆発について心得があったので特に驚きませんでしたが、初めての方は多少なりともびっくりするかも知れません。
どなたかの口コミにあったように、始めにバルブを少し開けガスを出し、30秒ほど待ってから着火するとほどよく着火出来ました


ご覧のような灯りです。
すみません画像がなく、ナチュラムさんのHPからパクってしまいました

それからケースが付属していなので、ソフトランタンケース2を一緒に購入することをオススメします


ご覧のようにピッタリ
フタの裏側にネットがあり、予備のマントルを入れられます


私が持っているキャンプ道具の中でも特にお気に入りの一つに挙げられます。
形は賛否両論ありますが、重厚なイメージで私は大好きです。
230Wの光量は十分すぎるほどで、夜でも走り回る子供たちが危ないのでワンマントルランタンと同時で使いますが、サイト内は十分な明るさになります。
燃焼時間が気になるところですが、夜9時以降はワンマントルランタンのみにしていますので、1泊2~3時間程度しか使いません。
よって、2泊3日であれば十分な燃費です
ただし、夜更かしする場合は一日で空っぽになるかも知れませんね



Coleman(コールマン) ノーススター チューブマントルランタン

●明るさ:約360CP/230W相当
●燃料タンク容量:約940cc
●燃焼時間:約7~14時間
●重量:約1.8kg

今販売されているランタンでは満足が行かない、そんな方にはもっとも大光量のこのノーススター2000ランタンがオススメです。コールマンのガソリンランタンシリーズの中では比較的新しいタイプのランタンです。このランタンは何と、電池式自動着火装置が付いてるんですよ!!
ずいぶん安くなりましたね


Coleman(コールマン) ソフトランタンケース2

●軽量でありながら、ガラスグローブを衝撃から守る補強版入り(三層構造)
●折りたたみ式ランタンケース
●ショルダーストラップ付
●ノーススター2000ランタン、パワーハウスツーマントルランタン用

ガラスグローブを衝撃から守る為の補強板入り(三層構造)だから安心して持ち運びができます。
コールマン製ランタンに関わらずお使いいただけます。ランタンを大切に使いたいユーザーは意外とみんな持っていて使っている隠れたヒット商品です。
武井バーナー301にもピッタリだそうです


Coleman(コールマン) マントル(95型)

2枚入り・モデル#2000/2500用





一度も破けないとはいえ、やはり予備マントルは必須ですね


Coleman(コールマン) エコクリーン

環境に配慮したエコ仕様のホワイトガソリン!
外気温度に左右されにくい火力の安定性と経済性に優れています!



これが無いと着きませんね



Coleman(コールマン) ガソリンフィラーII

ガソリン満タンで自動ストップ!
これでもうガソリンを周囲に撒き散らすことなく、安全に給油することが出来ます。





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