注:このケースは
俊さんに作成いただいたものです(爆)
まずはこちらの収納ケースを使用します。
『KUROTO』というメーカのアルミケースです。
右上に『AK005』という型番が記されています。
アマゾン・楽天・yahooなどでは取扱いがないようですが、
先日ご紹介したアイリスオーヤマ製でも問題ないかと思います。
こちらはケースの寸法です。
武井の寸法が『19cm×37cm』ですので、全く問題ない大きさです。
型番違いのアルミケースを探せば、301Aセットが入るかも知れません。
俊さんは301Aセットですが、緩衝材と小物類を入れる収納ケースを付け
私の501Aセットと同じアルミケースを使用していました。
ケースをタテに使用するため、ヨコにある取っ手を上部に移動します。
アルミケース自体が薄いので、ドリルなどを使用せず、通常のキリなどで簡単に開きます。
続いて元々取っ手があった穴に金属用パテを使って穴埋めします。
パテ埋めしたあとは、銀色のマジックで塗ります。
ちょっと見づらいですが、元々取っ手があったところの裏側です。
裏地をカッターでコの字型に切り抜きました。
外した後は接着剤でくっつけます。
そして武井501Aセットを入れてみます。
純正としか思えないほどのフィット感
ただし、脚部分が引っかかりますので、閉じるときは若干斜めにします。
以上でバッチリ収納できます
先ほどの向きですと、予熱器が当たる感じがしたので
写真のような向きで入れると、すんなり入りましたよ。
続いて武井に必須アイテムである、パナレーサミニフロアポンプも収納出来ますよ♪
パナレーサー(Panaracer) ミニフロアポンプ●サイズ:全長340mm
●対応バルブ:英式、米式、仏式
●付属品:ボール・浮き輪用アタッチメント、フレーム取り付け用アタッチメント
蓋の内側に置いて入れることができます。
同じく付属品もバッチリ収納できます
ここで気になるのがガラス部分の保護です。
揺れることはないでしょうが、念には念を入れて保護します。
使用するのはこちらの緩衝材です。
あっ、こちらも俊さんにいただきました(^^;)
大きさを合わせてカットします。
我が人生初のキャンプ道具自作
↑カッターで切るだけやろ!!というツッコミはナシです(爆)
このように完成しましたよ(笑)
これでガラス部分の保護もバッチリです
右側を若干小さくしたのは、この部分に先ほどのパナレーサミニフロアポンプを入れるためですよ。
コールマン286Aランタンと比較してみました
若干高さはありますが、大きさはほとんど変わりません!
これで積載に困ることもなさそうですね。
はじめは純正木製ケースと考えていましたが、
やはり8千円強のお値段は腰が引けてしまい・・・
俊さんのご好意に甘えさせていただきました(^^;)
季節外れな買い物ですが、昨年は一気に約1.5万円の値上げ
今年も夏場を過ぎて値上げの可能性があるかも?
なんて勝手に思い、購入に至りました。
冬よ!早く来て~!!
武井バーナー 501Aセット●容量:2.8リットル ●重量:2.5kg
●サイズ:190×370mm
●連続燃焼時間:約10時間
●沸騰時間:(水1リットル) 夏2分、冬4分
※ただいま送料無料中です!
こちらは武井バーナーより販売の木製純正ケースです。
武井バーナー 501用 木製ケース●サイズ(外寸)約:217x217x高さ460mm
●サイズ(内寸)約:200X200X445mm
●重量:2.7kg
●パープルストーブ501用木製ケース
※ただいま送料無料中です!
こちらは接続金具を使用した場合の空気入れです。
パナレーサー(Panaracer) ミニフロアポンプ●サイズ:全長340mm
●対応バルブ:英式、米式、仏式
●付属品:ボール・浮き輪用アタッチメント、フレーム取り付け用アタッチメント
にほんブログ村
にほんブログ村
あなたにおススメの記事